尼崎で節約

尼崎イオンのお買い物で必須?イオンカードのメリット&デメリットを調べてみた

尼崎イオンのお買い物で必須?イオンカードのメリット&デメリットを調べてみた

買い物する際にそのお店のポイント還元お得なのはわかっているけど、きちんと有効利用していないことありますよね?今回は、尼崎イオンでお買い物するときに便利なWAONポイントがたまるイオンカードのメリットデメリットを調べてみました。

イオンカード作ろうかどうか考えている方は参考にしてみてください。

この記事の目次

1.イオンカードのメリット

2.イオンカードのデメリット

3.まとめ

1.イオンカードのメリット

イオンカードのメリットを説明していきます。イオンカードはイオン系列のお店でWAONポイントがたまります。代表的なところで、イオン、ダイエー、マックスバリュ、KOHYO、サンデー、ミニストップ、ウエルシア薬局、スポーツオーソリティー、未来屋書店、イオンシネマ、やまやなどがあります。尼崎市でも各駅に系列のお店が何かしらあるのではないでしょうか。還元率はカード利用でいつでも2倍、さらに20,30日のお客様感謝デーでの5%、キャンペーンがあると還元率がアップすることもあります。

次に入会キャンペーンでのポイント獲得です。


上記のバナー広告(広告をクリックして入会も可能です)のようにカード作成後のお買い物金額に応じて 最大10%のポイント還元を受けられ、金額にすると最大11,000円分のポイント進呈を受けることができます。高い買い物の予定があるならこうした入会特典のタイミングを活用するといいですね。

イオンカードの特徴としては、申し込みから利用可能になるまでがかなり早いことが特徴です。最短当日から、ネットでの申し込みでも、クレジットカードの到着前でもイオンiDやApple Payと紐づけることで最短5分でショッピングが可能。お店では、最短30分の審査でカードの受け取りも可能となります。

旅行でのカード優待特典がある点もメリットです。

HISやイオントラベルモールなどでの割引やイオンポイントモールでじゃらんや楽天トラベルなどの有名代理店での申し込みでポイントがたまるなどのメリットもあります。

最後にイオンカードでのイオンシネマの割引でしょう。イオンシネマでは、イオンカードを持っているといつでも300円引き、お客様感謝デーだと1,100円で観ることができます。

尼崎近辺のイオンシネマは、三田ウッディタウン、シアタㇲ心斎橋くらいで梅田や三ノ宮といった繁華街にはないため、ミナミなどによく行くかどうかがポイントとなりそうです。

 

2.イオンカードのデメリット

イオンカードのデメリットは、2つあります。

①イオングループでの買い物が多くないとポイントは貯まりにくい

②旅行傷害保険はつかない

③イオンシネマが近くに少ない

これは、クレジットカードのポイント全般に言えますが、イオンカードを作ったけどイオンで買い物は年に数回だとなかなかポイントはたまりません。ポイントの利用先もやはり、イオングループでの買い物が使いやすいため、イオンをよく使うかどうかはカードを作るうえでのポイントでしょう。

また旅行に関する特典が多いカードですが、旅行傷害保険はついていないため、怪我などのトラブル時には補償を受けることができないことも注意が必要です。

3つ目は、イオンシネマの割引特典はとても魅力的ですが、映画館を持つイオンモールがあまり多くなりことでしょう。メリットのところでも紹介しましたが、尼崎から行く機会がありそうなのは、大阪ミナミのシアタㇲ心斎橋くらいではないでしょうか?

ミナミに遊びに行くことが頻繁にある場合はいいのですが、映画だけのために、尼崎にもシネコンがある状況で、イオンシネマに行くかどうかという点が難しいポイントになります。

 

3.まとめ

以上のように、イオンカードの特徴を見てきました。

ポイントは、イオングループのお店が生活の圏内にたくさんあるのか?頻繁に利用するならカードを作るためのコストは全くないため、作っておくと便利です。スマホなどとも連携できるため、カードをいちいち出すということも不要ですのでそういうキャッシュレスに対応しているという面でも便利でしょう。

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